アジア新風土記(89)マラッカ - 2024.11.15
新英語教育2020年10月号 614
3密を控える教室では、一体どのような外国語の授業が可能なのか。不安定な状況に置かれた現場の実態はどうなのか。その中でも、子どもの最善を考えた実践とはどのようなものなのか。
そうした問いについて、各地の小学校の先生方へのアンケートや、関わる先生方の座談会、そして二つの実践報告から見つめ、考えたい。
また、このような時にこそ、小学校英語を普遍的なビジョンを持って見直すことが求められるのではないかと考え、その示唆を鳥飼玖美子氏の視点から得たく巻頭論文をお願いした。
読者の広場+ コラム
目次・特集紹介 特集紹介(田中)、目次(町田)
エッセイ
「小学校英語を仕切り直す」
教材の力
韓国の英語授業-KETGの多変化授業
学びの源
協同学習・学習集団づくりのすすめ
スマイル・レシピ
小学校の創造的扱い方
中学校の創造的扱い方1年
同上 2年
同上 3年
高校英語の創造的な扱い方
授業に歌を
みんなで創る小学校英語
小学校英語のリアル
緊急連載(「コロナ禍の教育~私たちは今~ 」)
書評
「“これが知りたい”「英語教育Q&A」」
「私の教室日記 # English eacher」
支部・サークル・掲示板
新英研の窓・編集後記