アジア新風土記(89)マラッカ - 2024.11.15
新英語教育2020年4月号 608
もし自分が生徒だったら、「仕事だから英語を教える」教師に、教えてもらいたいでしょうか。
それとも、自分なりの英語教育の目的・理想を持って、英語を教える教師に巡り逢いたいでしょうか。
自分が生徒なら、答えは明白でしょう。
私たち英語教師はそれぞれ自分なりの英語教育の目的論を持って教育実践にあたることが求められています。
一度、テーマを持つと、「次に何をやろうか」というアイディアが浮かびます。
それは自分の授業の見通しにつながっていきます。
ただ文法をシラバスに並べるだけの授業より、印象に残りやすく、授業者にとって準備がしやすいのではないでしょうか。
1年の初めの4月こそ、自分の授業のテーマを考えるのにふさわしい時です。
1年、3年、6年を通して、生徒も授業者もワクワクするようなテーマと見通しを持った授業を紹介します。
読者の広場+ コラム
目次・特集紹介 特集紹介(田中)、目次(町田)
エッセイ
授業にテーマと見通しをもつ
教材の力
韓国の英語授業-KETGの多変化授業
私の研鑽(仮)
協同学習・学習集団づくりのすすめ
スマイル・レシピ
小学校の創造的扱い方
中学校の創造的扱い方1年
同上 2年
同上 3年
高校英語の創造的な扱い方
授業に歌を
みんなで創る小学校英語
小学校英語のリアル
現地便り
書評
「”これが知りたい”「英語教育Q&A」」
『若者のコラム』
支部・サークル・掲示板
新英研の窓・編集後記