「私宅監置」に迫ったドキュメンタリー映画 『夜明け前のうた』公開

かつて、精神障害者を自宅の一角に閉じ込める「私宅監置」という社会制度がありました。この「私宅監置」は沖縄では1972年の「日本復帰」まで存続しており、その傷痕は表には出ないものの実は生々しく残っています。


この「私宅監置」された精神障害者の消された人格を回復するため、足跡を訪ねたドキュメンタリー映画夜明け前のうた 消された沖縄の障害者が3月中旬東京K’s cinema を皮切りに全国順次公開されます。






夜明け前のうた 消された沖縄の障害者
監督・撮影・編集 原 義和

SHARE シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 高文研ツイッター

  • 日本ミツバチ巣箱

  • 紀伊國屋書店BookWebPro

  • 梅田正己のコラム【パンセ】《「建国の日」を考える》

  • アジアの本の会

  • アジアの本の会 ホームページ

  • 津田邦宏のアジア新風土記

  • 平和の棚の会

  • おきなわ百話