アジア新風土記(93) マカオの返還25年 - 2025.01.16
新英語教育2020年7月号 611
北海道から九州まで、Readers Theatre( 表現音読;音読劇)の実践が広まっています。
発信源は南山大学の浅野亨三さん。精力的に日本の各地でリーダーズシアターのワークショップを開いています。
単なる音読でも英語劇でもなく,「読解を深め」「肉声で表現し」「協同して準備と発表をする」指導法です。
教科書題材にも使えるし,なんと試験問題のような英文にも有効です。
生徒はその英文の背景,話者の意図,聞き手との関係などを考え,作品の解釈を深め,
想像力と共感力を高めあいながら練習し,協力して発表に臨みます。
各地で開かれたワークショップでは,多くの英語教師がこのリーダーズシアターを体験しました。
参加者は興奮気味で、実践を学校に持ち帰っていきました。
たぶん,AIではできない「英語音読劇」授業の真髄と魅力をお届けします。
教材の力
韓国の英語授業-KETGの多変化授業
学びの源
協同学習・学習集団づくりのすすめ
スマイル・レシピ
小学校の創造的扱い方
中学校の創造的扱い方1年
同上 2年
同上 3年
高校英語の創造的な扱い方
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みんなで創る小学校英語
小学校英語のリアル
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「”これが知りたい”「英語教育Q&A」」
「私の教室日記 # English eacher」