アジア新風土記(89)マラッカ - 2024.11.15
新英語教育2024年2月号 654
「違い」は「争いの元になりやすいとはいえ、できるだけ多様性として尊重すべきもの」です。むしろ何の違いもない均質な世界は不自然で恐ろしいものになります。「違い」をなくすのではなく、「違い」をできるだけ尊重した上で互いを思いやる、協力することが大切です。「100年先にGood Ancestor」になれるかどうかという視点を持ち、ESD(持続可能な社会を実現していくことを目指して行う教育)のひとつに「国際交流」があります。「国際交流」や討論を通して、「違い」を乗り越え、「社会情動的スキル」(「目標を達成する力」「他者と協調する力」「情動を制御する力」)を身につける実践について中四国ブロックが特集します。
Bookreview
協同学習・学習集団づくりのすすめ
ICT・オンラインで豊かな学びを保障する
スマイル・レシピ
小学校の創造的扱い方
中学校の創造的扱い方1年
同上 2年
同上 3年
高校英語の創造的な扱い方
入門期の英語指導を考える
英語教育にマクロの視点を
急激に増えた語彙をどう乗り切るか~教科書語彙指導の工夫~
授業に歌を
言語学入門
支部・サークル・掲示板
新英研の窓・編集後記