アジア新風土記(89)マラッカ - 2024.11.15
新型コロナワクチン 不都合な真実
通常、ワクチンの開発・治験には10年の歳月を要しますが、アメリカのトランプ元大統領が
「ワープスピード作戦」の名のもとに進めたワクチン政策に日本も追従し、「安全性」が十分に
確認されないまま「特例承認」という形でなし崩しに接種が始まりました。
これほど大規模な「遺伝子ワクチン」の接種は、人類がこれまで経験したことのない事態で、
異例づくしとなっています。
果たして子どもへの影響はどうなのでしょうか?
本書は「反ワクチン」や、いわゆる「陰謀論説」ではなく、子どもへの「有効性」「安全性」が
確立されているかどうか、科学的なファクトを海外状況も踏まえて検証・分析し、それらについて
分かりやすく解説。ワクチンにかかわる親子の疑問や不安に答えていきます。
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1-1 遺伝子ワクチンの光と影
1-2 ワクチン接種後の死者の現実
1-3 ワクチン接種後の子どもの死亡例
1-4 なぜ進まない死亡原因の究明
1-5 妊娠への影響はあるのか?
1-6 女性のカラダに現われた変化
1-7 子どもへの「接種義務化」に反対の声
1-8 子どもを襲う副反応と後遺症の現実
第2章 揺らぐワクチンの「有効性」
2-1 ワクチンは本当に効いているのか?
2-2 ワクチンの「有効性」を示す論文の矛盾
2-3 接種後に増加する感染リスク
2-4 ブレイクスルー感染と変異株の危険な関係
2-5 ワクチンを打ち続けると何が起きるのか?
2-6 若い男性を襲う心筋炎
2-7 広範な臓器に現われる様々な副反応
2-8 コロナ死者数は水増しされている?
第3章 子どもに接種する倫理と論理
3-1 「安全性」を謳った論文の怪
3-2 5歳からの接種を承認した厚労省の根拠
3-3 小児科学会は子どもを守るか?
3-4 ワクチン漬けの子どもたち
3-5 子どもは高齢者の防波堤か?
3-6 遺伝子ワクチンを打ち続けるということ
3-7 産婦人科学会は女性を守るか?
第4章 新型コロナワクチンの不都合な真実
4-1 分かってきた新型コロナウイルス
4-2 ワクチンができるまで
4-3 どんなワクチンが作られたのか?
4-4 遺伝子の構造と機能
4-5 遺伝子ワクチンの壮大な実験
4-6 国産ワクチンはいつできる?
4-7 ユニバーサルワクチンの秘密
4-8 イギリスのすごい実験
4-9 ビッグ・ファーマの光と影
第5章 ウイルスと免疫のホントの話
5-1 新型コロナウイルスはどこから来たのか?
5-2 複雑で精緻な人間の免疫システム
5-3 治療薬はいつできる?
5-4 ウイルス感染症の脅威
5-5 PCR検査の効用と限界
5-6 PCR検査はどこまで有効か?
第6章 子どもをコロナから守るために
6-1 感染防止の基本の基本
6-2 かかって分かった新型コロナの現実
6-3 子どもへのワクチン接種を考える
6-4 それでも毎年打ち続けますか?
6-5 同調圧力に屈しないために
6-6 子どもの未来に責任を!