アジア新風土記(89)マラッカ - 2024.11.15
最後まで読まれなかった 「クリスマスの物語」
川崎市中学生いじめ自死調査報告書から
事件の調査を担当した著者は、自死した生徒の「遺書」を読んで、独特の世界観を持った生徒であることを直感しました。調査を進める中で遺族の信頼を得て生徒の部屋に立ち入ることを許された著者が目にしたものは……。数カ月をかけて「生き方報告書」をまとめた著者は学校現場に戻り、子どもたちと「いのちの授業」の実践に取り組みます。
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Ⅰ 生徒が死ぬということ
Ⅱ 死亡報告書から生き方報告書へ①
Ⅲ 死亡報告書から生き方報告書へ②
第二部 「生き/残る/人」の歩き方
Ⅳ 「生き残る人」から「生き/残る/人」へ
Ⅴ 忘れがたい記憶と共に生きる
Ⅶ 自責や自縛とは異なる生き方
「クリスマスの物語」へのオマージュ 童話「夏の鈴と鬼の手」