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「絵本のへや」の子どもたち

絵本大好きの園児とともに

この本に関するお問い合わせ・感想

著者	大西　紀子著
ジャンル	教育書 > 教育
出版年月日	2007/08/15
ISBN	9784874983881
判型・ページ数	4-6・160ページ
定価	本体1,200円＋税
在庫	在庫あり

この本の内容

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「絵本のへや」を拠点に、子どもたちへの読みがたりを続けて二十余年。「園長先生、この本読んで！」と、園児たちが目を輝かせた絵本の数々を、思い出深いエピソードとともに紹介！
絵本だいすきの元公立幼稚園園長先生が保育者や保護者らに贈る絵本への道案内！

「絵本のへや」のはじまり Ⅰ　春のころ──絵本との出会い、友との出会い
よっちゃんよりみち、かえりみち
わたしのネリノ、かわいそう
ぼくはだいくのとうりょうになる！
ぼくは「ももたろう」つよいんだ
「かいぞくのこ」にわたしもなりたい
だれだってひみつはあるものよ！
とべ　とべ　つばめ、ちびっこつばめ
お兄ちゃんが読んでくれる本がすき！
せんそうって　ゆきでまっしろになること？
Ⅱ　夏のころ──絵本とのかかわり、広がるふれ合い
「まねっこよみ」ってすごいね！
イチゴ、アマイ、アカイ！
すげえ、ぜんぶなまえがあるぞ
へえ、おおきくなったんだねえ！
あめふりもわるくないもんだ
やっぱりおかあさんどりにかえそうよ
こんくらいふかい穴、おれもほりてえ！
わたしの「にじのらいおん」
ママがねー、ほんよんでくれたの
Ⅲ　秋のころ──絵本の世界に遊ぶ
おねえちゃん、またえほんよんで
ぼくはあなたのなかまでしょうか？
ニアメのかみさま、おねがいします
はよう　めを　だせ　かきのたね……
ぼくもドジドジもってるもん
ゆっくりがすき、あわてなくていいの
バッタはね、もっととべるようになりたいんだよ
Ⅳ　冬のころ──絵本体験から表現活動へ
エルマーからてがみがきたよ！
バルボンさん、あそびましょ
えほんのへやでころころころ
べんぴって、うんちのみちくさ？
どこへいったの？　うさぎさん
おなかの赤ちゃん、あなたはだれ？
ほしぐみ、みーんな、ねずみのかぞく
ぼくにもエプロンかして！
ぼくのスノーマン、れいぞうこにいれて
【解説】子どもを愛し続けてきた教育者の記録
　　　この本だいすきの会・代表　　小松崎進
あとがき