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徐 京植
名前 | 徐 京植 |
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カナ | ソ キョンシク |
プロフィール
1951年京都市に生まれる。早稲田大学第一文学部(フランス文学専攻)卒業。現在、東京経済大学現代法学部教員。著書に『私の西洋美術巡礼』『汝の目を信じよ!─統一ドイツ美術紀行』『私の西洋音楽巡礼』(以上、みすず書房)『子どもの涙―ある在日朝鮮人の読書遍歴』(柏書房、小学館文庫)『新しい普遍性へ―徐京植対話集』『過ぎ去らない人々―難民の世紀の墓碑銘』『半難民の位置から―戦後責任論争と在日朝鮮人』『秤にかけてはならない―日朝問題を考える座標軸』(以上、影書房)『プリーモ・レーヴィへの旅』(朝日新聞社、晃洋書房)『青春の死神―記憶の中の20世紀絵画』『夜の時代に語るべきこと―ソウル発「深夜通信」』『フクシマを歩いて―ディアスポラの眼』(以上、毎日新聞社)『ディアスポラ紀行―追放された者のまなざし』(岩波新書)など、共著書に『断絶の世紀証言の時代―戦争の記憶をめぐる対話』『ソウル-ベルリン玉突き書簡―境界線上の対話』(以上、岩波書店)などがある。